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米国を倒すためにコンピュータを勉強せよ。

米国のコンピュータ・セキュリティ事件の傾向について、コンピュータ・セキュリティの教育を行う米SANSインスティチュートの代表、アラン・パーラー氏に聞いた際にアルカイダの演説について、触れたときの一言。

セキュリティ教育は役に立たない:ITpro

アルカイダ幹部の演説は、最後に必ず「コーランを勉強せよ。そして,米国を倒すためにコンピュータを勉強せよ。」で締めくくるそうです。

攻撃の武器に、テロ組織がコンピュータの勉強を推奨しているという事実は初めて知りました。

インターネットの世界では、全世界がつながっているわけで彼らがやろうと思えばいつでも攻撃が出来る状況になっているわけで。ますます、セキュリティを勉強することの意義を感じてしまう今日この頃です。

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